
世界にひとつの
「得意」を伸ばそう。
老若男女問わず楽しめるジャグリングを通して、自分の“得意”を見つける場。
それが「ジャパン・ジャグリング・スクール(JJS)」です。
2024年、日本初の「講師を選べるジャグリング教室」として、大阪と京都にて新規開校。
スタジオはすべて冷暖房完備。道具のレンタルは無料。
全くの未経験者からプロを目指す方まで、日本トップクラスのプロジャグラーが懇切丁寧に指導いたします。
Who we are
![]() Founder Shingo Sakata 酒田しんご | ![]() Coaching Director Akira Watanabe 渡辺あきら |
![]() Administration Specialist Yuki Nishimoto 西本裕樹 | ![]() Executive Adviser Mami Amasaki 尼崎真実 |
![]() Art Director Sora Yamasaki やまさきそら |
ジャグリングで得られるもの
自分の「得意」の可視化

脳科学の分野では「人間はできないところばかりに目が向いてしまいやすい性質を持っている」ことが証明されていますが、豊かな人生を生きるヒントは「自分がすでに持っている才能=得意なもの」に隠れていることが多いのです。
グリット/GRIT/やり抜く力

グリット(GRIT)とは、「やり抜く力」と定義された言葉。
2010年代にペンシルベニア大学教授のアンジェラ・リー・ダックワース氏により提唱されました。
難しい場面でも諦めず、物事をやり抜く意志や姿勢を表す英語で、アメリカで社会的に成功しているビジネスパーソン、アスリート、芸術家、学者たちが共通して持つ心理特性として、近年注目を集めています。
トライ&エラーによる成功体験

「できなかったことができるようになる」
そんな感動や達成感は、誰にとっても人生における宝物です。
トライ&エラー(Trial and Error)による成功体験は、特に子どもの人格形成にポジティブな影響を与え、その後の人生をより豊かなものにしていくでしょう。
脳の活性化・集中力アップ

2009年、英国の科学誌『ネイチャー・ニューロサイエンス』には、ジャグリングを練習すると脳の神経組織「白質(はくしつ)」に重要な変化が生まれるとの研究結果が掲載されました。
この研究結果は、幼少期を過ぎても脳に「可塑性※」があることを示唆しています。
また、視覚と手の連動により、集中力アップにも効果があります。
※脳の可塑性…脳細胞の配列が変化し、運動機能が回復されていく性質
指導実績
- 関西テレビ「横山由依(AKB48)がはんなりめぐる 京都いろどり日記」
- 京都精華大学 特別講師
- 京都府立南陽高等学校・附属中学校 講師
- 精華高等学校 スポーツ&アートコース 講師
- 学校法人ホスピタリティ学園 大阪テーマパーク・ダンス専門学校 講師
- 滋賀県大津市「瀬田学舎ツムグ」講師
- 福山市青少年・女性活躍推進課「夢・未来プロジェクト」講師
- ワコールスタディホール京都「Move Freely!美しい身体表現 ジャグリング~上達によって心を磨く~」講師
- 株式会社フェリシモ「expe(エクスペ!)体験ギフト」講師
- 京都府木津川市教育委員会「放課後子どもプラン」講師
- 愛知県武豊町教育委員会「NPOたけとよ×レシオ ジャグリング教室」講師
社会貢献活動
- タイ・サムットソンクラーム「クローンターチャー校」(主催:サイアム髙島屋)
- ネパール・ポカラ「Shree Sahara Bal Basic School」(協力:JICA海外協力隊)
ロゴマークについて

4つの赤いボールと3本のエッジの効いた直線で構成されたシンプルなマークは、「日の丸」と侍のもつ「刀」をモチーフにしています。
大衡 秋逸郎 / gridGraphic
世界で活躍する、一流の日本人ジャグラーがたくさん育つことを願ってデザインしました。
練習メソッドについて
ジャグリングは楽しく練習するのが一番ですが、自分に合った道具、美しいフォームを学ぶことで、効率よく上達することができます。
「失敗は成功の元」とよく言いますが、失敗ばかりしていては、ただ悪い癖が付いてしまうのみです。
JJSでは最小限の失敗から、できるだけ多くを学び、皆様の「成功体験の最短距離」を導くお手伝いができればと思います。