
世界にひとつの
「得意」を伸ばそう。
老若男女問わず楽しめるジャグリングを通して、自分の“得意”を見つける場。
それが「ジャパン・ジャグリング・スクール(JJS)」です。
2024年12月、日本初の「講師を選べるジャグリング教室」として、大阪と京都にて新規開校。
未経験者からプロを目指す方まで、日本トップクラスのプロジャグラーが懇切丁寧に指導いたします。
Who we are
![]() Founder Shingo Sakata 酒田しんご | ![]() Coaching Director Akira Watanabe 渡辺あきら |
![]() Administration Specialist Yuki Nishimoto 西本裕樹 | ![]() Executive Adviser Mami Amasaki 尼崎真実 |
![]() Art Director Sora Yamasaki やまさきそら |
ジャグリングで得られるもの
自分の「得意」の可視化

脳科学の分野では「人間はできないところばかりに目が向いてしまいやすい性質を持っている」ことが証明されていますが、豊かな人生を生きるヒントは「自分がすでに持っている才能=得意なもの」に隠れていることが多いのです。
グリット/GRIT/やり抜く力

グリット(GRIT)とは、「やり抜く力」と定義された言葉。
2010年代にペンシルベニア大学教授のアンジェラ・リー・ダックワース氏により提唱されました。
難しい場面でも諦めず、物事をやり抜く意志や姿勢を表す英語で、アメリカで社会的に成功しているビジネスパーソン、アスリート、芸術家、学者たちが共通して持つ心理特性として、近年注目を集めています。
トライ&エラーによる成功体験

「できなかったことができるようになる」
そんな感動や達成感は、誰にとっても人生における宝物です。
トライ&エラー(Trial and Error)による成功体験は、特に子どもの人格形成にポジティブな影響を与え、その後の人生をより豊かなものにしていくでしょう。
脳の活性化・集中力アップ

2009年、英国の科学誌『ネイチャー・ニューロサイエンス』には、ジャグリングを練習すると脳の神経組織「白質(はくしつ)」に重要な変化が生まれるとの研究結果が掲載されました。
この研究結果は、幼少期を過ぎても脳に「可塑性※」があることを示唆しています。
また、視覚と手の連動により、集中力アップにも効果があります。
※脳の可塑性…脳細胞の配列が変化し、運動機能が回復されていく性質
ロゴマークについて

4つの赤いボールと3本のエッジの効いた直線で構成されたシンプルなマークは、「日の丸」と侍のもつ「刀」をモチーフにしています。
大衡 秋逸郎 / gridGraphic
世界で活躍する、一流の日本人ジャグラーがたくさん育つことを願ってデザインしました。
練習メソッドについて
ジャグリングは楽しく練習するのが一番ですが、自分に合った道具、美しいフォームを学ぶことで、効率よく上達することができます。
「失敗は成功の元」とよく言いますが、失敗ばかりしていては、ただ悪い癖が付いてしまうのみです。
JJSでは最小限の失敗から、できるだけ多くを学び、皆様の「成功体験の最短距離」を導くお手伝いができればと思います。